家をつくるひと vol.02|サカタ塗装店/坂田 和久さん

暮らし | 2019 03.22

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家づくりに熱い想いをかける「職人」さんのインタビュー。

今回は熊本県中央区にある、サカタ塗装店 坂田 和久さんにお話を伺いました。

 

 

Q1. このお仕事を始めたきっかけは?

 

祖父の代から塗装屋だったので、子供の頃から掃除や雑用を手伝ったり一緒に現場について行ったり…私にとって「塗装」というものは、昔からごく身近なものでした。

20歳くらいで家業を継ぐことを決め、今は父と一緒に親子二代でやっています。

 

 

Q2. このお仕事の好きな所はどこですか?

 

塗装は家づくりにおいて一番最後の仕上げにあたる仕事。

直接お客様が目にするところなので失敗が許されない大変な部分でもありますが、色の入った自分の家を見て喜ぶお客様の姿を目にすると、やはり嬉しくなります。お客様の反応を直に感じることができるところが好きです。

 

 

Q3. どの作業が一番好きですか?

 

木部を塗るのが一番好きですね。同じ色を塗っても木によって色の出方がそれぞれ違うので、飽きないんです。それに新たな発見にもなって楽しいです。一番気を遣う作業でもあるので、難しかったりもするんですけど。(笑)

 

 

Q4. 塗装の相棒とも言えるハケですが、塗装するものによってハケの種類も使い分けるのですか?

 

はい、使い分けています。ハケの種類もそうですが、毛の素材も、豚・牛・羊・ナイロンなど様々です。あまり長持ちはしないのですが、コシが強くて塗りやすく毛が抜けにくいので、私たちはナイロン素材のハケを使うことが多いです。基本的に塗料するものによってハケを合わせますが、あとはその職人の好みによると思います。

 

 

Q5. 休日の過ごし方を教えてください。

 

1年生・4年生の息子と4歳の娘がいるので、だいたい家族で遊ぶことが多いです。

冬はスノボ、夏はウェイクボード。あとは音楽ライブやフェスなどで福岡、大阪の方まで車で遠出することもあります。私と妻の好きな音楽を子供たちは赤ちゃんの頃からずっと一緒に聴いているので、自然と好きになってくれているみたいです。

 

▲ 完成間近の現場にて、坂田 和久さんとお父様。

 

 

建物の壁やドア、床などの内装から外壁まで様々な塗装を手掛けてくださっています。

 

スピードよりも「丁寧な仕事」をすることを一番大事にしているという坂田さん。

熟練された技術はもちろんのこと、お話していると暖かい人柄まで伝わってくる素敵な職人さんです。

 

楽しそうにそして真剣に、無垢材の床にオイル塗装される姿がとても印象的でした。

 

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